映画「ストロベリーショートケイクス」感想②里子編
■デリヘルの電話番 里子
里子は顔が幼顔でかわいい!
なんでデリヘルの電話番してるんだ。
タバコ吸ったりビール飲んだりするんだけど似合わないくらい。
服装とか部屋の置物がちょっとダサいのもかわいい。
道で拾った石を「神様」として家の出窓に祀って
「スペシャルな人のスペシャルなひとになりたい」
とお願いしてたのが印象的。
語彙力!って感じかもしれないけど、
なりたいよね、スペシャルな人のスペシャルな人に。
なろうね、スペシャルな人のスペシャルな人に。
店長から里子のことを好きだと打ち明けられた夜、
「誰でも良いわけじゃないんです」
って神様に言ってたのは笑えた。
そりゃそうだ。
里子の部屋が不思議な感じで、
業務用の透明な冷蔵庫があったり、ベランダにはブランコがあったり。
夏の夜にベランダでタバコ吸ったりビールを飲む姿が羨ましかった。
そうゆう風に過ごせるのって最高だよね。
デリヘルの電話番を辞めて、
日本語が話せない店主(リー)のいるラーメン屋で働くことに。
リーくんはそれによって日本語を勉強していく。
リーくんと里子のペアはちょっと微笑ましい。
特に目立つこともなく、普通な女の子って感じで本当かわいいです。