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訛り同士の優しい世界

アマゾンが訛りのリアルタイム翻訳の特許を取得した。 数ある特許のうちの1つである。これで世界がどう変わるというものでも無いが、英語はあまりにも多くの場所で話されているため、異なった言語といってもいいレベルだ。つまり結構重要。

https://techcrunch.com/2018/08/02/amazon-patents-a-real-time-accent-translator/

私個人の意見であるが、フランス系とインド系の英語の聞き取りが辛いと感じる。もし、訛りのリアルタイム変換が世界に広まるのであれば、誰もが自分の話しやすい言葉で話すことができるだろう。

今回の特許はtechniques for accent translationであるため、ほんまかいな→本当ですか?という表現そのものを変えることはないようだ。

ただ、言語の校正についてのアプリも多いので、私たちがある程度の英語を話せるようになれば、より正しい言い回しに変換してくれる世界も訪れるだろう。

正直 the とか a とかは、全然気にしないので、忘れることが多い。

日本語の翻訳にはあまり期待していないので英語を使いやすくする機能がさらに進化して行くことを期待している。

インドの人やフランスの人と話しているのに、なんだかアジアっぽい訛りだなー。聞き取りやすい。と思うような感覚だろう。

ちなみに英語の訛りは↓のように幅が広い。日本ですら方言があるのだから世界の方言はもう、どうにもならないだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=dABo_DCIdpM


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