Webデザイナーまでの道~コーディング~
HTMLとCSSを使用して、
デザイン案をコンピュータが処理できる形式に言語化していきます。
HTMLを正しく書かないと
検索エンジンにとって分かりにくいWebページとなってしまいます。
正しく書くことで重要な情報とそうでない情報を
制作者の意図を正しく検索エンジンに伝えることができます。
それにより検索エンジンはWebページの内容を正確に理解して、
その結果として検索にヒットしやすいWebページとなる。
■HTMLタグ
コンピュータが文書の構造を理解できるように目印をつけたり、
見出しや段落などの要素を「HTMLタグ」という目印を利用して文書構造していきます。
100種類以上の種類があるが、すべて覚える必要はない。
(思い出せれなければ調べればよいだけなので)
ただし、用途にあったHTMLタグを使用することが重要だ。
そのために知識としては入れておかなくてはならない。
■CSSタグ
文書のレイアウトや装飾を指定するのが「CSSタグ」である。
HTML文書の特定箇所を指定し、色や大きさ・表示位置を指定することができる。